【野菜の仕入れ】農家から仕入れるメリット・デメリット

野菜を農家から仕入れるメリットとしては、安く手に入れることができるというものがあります。
価格交渉次第なので別の場所でもっと安く仕入れることができたということもありえますが、基本的には直接農家から仕入れれば仲介業者が間に入らないわけですから、それらの業者の取り分だけ安くすることが可能であるため、安く野菜を仕入れることができます。
次に仕入先の情報がはっきりしているので、品質面なども保証しやすいというものがあります。
最近はトレーサビリティという言葉が流行っていますが、間にいくつもの業者が入り込んでくれば本当にその野菜がその通りの流通をしているかはわからなくなってしまいます。
しかし、直接農家から野菜を仕入れれば出処がはっきりしているわけですから、それを大々的に売り出すことは可能となります。
更に他の店にはないオリジナルの商品を仕入れることができる可能性など、野菜を直接農家から仕入れるメリットは大きなものとなります。
野菜仕入れサイトならトレーサビリティも楽々です。

ただし、良いことばかりではなくデメリットもあるのでその点を理解して置かなければ、逆に損をしてしまうこともあるので注意が必要です。
農家から仕入れる大きなデメリットとしては、良い農家と出会うことができる可能性が低いということです。
相手は作物を育てるプロであったとしても商売のプロではありませんから、一般的な商取引に関しては疎い部分があり交渉が難航してしまうということは珍しくありません。
次に直接購入をする場合には、1年分を確保しなければならないためリスクが大きくなってしまう恐れがあります。
農家は農協に出荷をすれば安定して現金を手にすることができるわけですから、あえてリスクを冒して直接取引をすることはありません。
そのような中に割って入ることになるわけですから、農協よりも有利な条件を提示しなければ売ってもらうことができない公算は大でありそうなると1年分をまとめて購入しなければならないと言った、大量仕入れが条件となることが多く在庫リスクが高まってしまうというものがあります。
更に契約をしているからには、出来が悪い年などにもそれを引き取らなければならない欠点があります。
市場であれば出来の良いものを選んで購入をすることができますが、特定の農家と契約をして直接購入をしている場合には出来が悪いから引き取らないということができないので、品質が安定しないというリスクも有るため覚えて置かなければなりません。